和の話
五節句はいつ?名前と日付を一枚の表に
五節句は、人日、上巳、端午、七夕、重陽の五つです。月と日が同じ数字になる日が多いものの、一月は一日ではなく七日。名前と日付を並べると、覚え違いを防ぎやすくなります。
| 名称 | 読み方 | 日付 |
|---|---|---|
| 人日 | じんじつ | 一月七日 |
| 上巳 | じょうし | 三月三日 |
| 端午 | たんご | 五月五日 |
| 七夕 | しちせき・たなばた | 七月七日 |
| 重陽 | ちょうよう | 九月九日 |
よく知る行事にも、別の名前がある
三月三日や五月五日は知っていても、「上巳」「端午」という言葉で並ぶと、急に難しく感じるかもしれません。普段聞く行事名と、暦の中の名称を結びつけると、古い資料や展示の説明も読みやすくなります。
国立国会図書館の解説は、数ある節句の中から五つが重視され、江戸幕府が式日として定めた経緯を紹介しています。今の暦に並ぶ日付の後ろに、行事として受け継がれた歴史があります。
同じ日付でも、使う暦で季節は違う
古い行事を調べるときは、現在の暦の数字をそのまま当てはめないことも大切です。太陰太陽暦の七月七日と、現在の七月七日は、同じ季節の同じ日になるわけではありません。
国立天文台は、節句を月遅れなどで行う方法も紹介しています。地域の行事の日を知りたいときは、五節句の基本の日付と、実際の開催日を分けて調べるとよいでしょう。
行事を知ったら、和柄の花を見る
和柄に描かれる花や葉を、季節の行事を思いながら眺めるのも楽しみ方の一つです。「和レトロの花と市松」は、市松と花の形を組み合わせた柄。暗い格子、金色、ピンクが入り、直線と曲線を一緒に見せています。
五節句をすべて描いた図ではなく、季節の文化に親しむきっかけとして選ぶ一枚です。楽天で画像を開き、行事の装いを思い出す色があるか見てください。和の暦を知る楽しみを、日々手に取る持ち物にもつなげられます。
参考にした情報
- 国立国会図書館「第2章 和菓子をめぐる風俗」
- 国立天文台・暦Wiki「節句」
- 柄の説明:当店の掲載画像による
確認日:2026年10月25日。商品の対応機種・価格・制作発送・注文条件は、購入先の最新案内をご確認ください。
